秋田県生活排水処理構想

2017年03月27日 | コンテンツ番号 644

 公共下水道や集落排水、また浄化槽といった生活排水処理施設は、健康で快適な生活環境と公共用水域の水質保全を図るための重要な施設であり、早期に県民のすべてが享受できるよう、効率的な整備が必要と言えます。
 「秋田県生活排水処理構想」は、生活排水処理施設整備のマスタープランであり、将来人口や地域特性を考慮し、経済的な検討を踏まえ「どの地区に何の施設を整備するのか」をとりまとめています。
 秋田県では、平成5年度に「秋田県下水道等整備構想」(実施期間:平成5年度~平成12年度)を策定し、平成12年度には第2期構想(実施期間:平成13年度~平成20年度)、平成20年度には「秋田県生活排水処理整備構想(第3期構想)」(実施期間:平成21年度~平成28年度)を策定しています。
 この度、概ね20年後の社会情勢の変化を見据えた「秋田県生活排水処理構想(第4期構想:~平成47年度)」を「人口減少を考慮した未整備地区の整備手法の見直し」及び「持続可能な事業運営を考慮した既存施設の集約・再編」の2つの観点から、市町村と協働で策定しました。本構想では、これまでよりも個別処理区域の割合が増加するとともに、処理場数を今後20年間で半減させることとしています。