東北自然歩道の紹介(コース43~49)

2018年10月31日 | コンテンツ番号 33947

〇コースの使い方  観光
 釜谷浜海水浴場は、環境省が認定した「快水浴場百選」に選ばれており、海辺を歩くコースは、近年になってクアオルト(気候性地形療法)のウォーキングコースとして注目されているが、同海水浴場では20年以上前から続いている夏のイベントがある。

 それは、砂像制作展示イベントの『サンドクラフト』である。
 砂像は、専用の定着剤を吹きかけて彫刻されるが、定着剤により砂像は風雨から保護され、約1ヶ月もの間、砂の芸術を楽しむことができる。
 また、会場内では「砂像甲子園」も開催されており、高校生の熱き闘いが繰り広げられている。 

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〇コースの使い方  ジョギング
〇おすすめ区間   浜浅内海岸~ロケット実験場~港湾道路~風の松
          原~いこいの広場~能代公園
〇距離       5.3㎞
〇所要時間     1時間
〇コース設備    公衆トイレ(風の松原・いこいの広場・能代公
                園)
          駐車場(風の松原・能代公園)
          休憩所(風の松原・いこいの広場・能代公園)
〇コメント
 ジョギングコースに最適。前半(2.1㎞)は海岸沿いの一直線コースで、立ち並ぶ風車が道標替わりになる。後半(2.3㎞)は日本最大級の黒松林である「風の松原」のなかを走り、風のざわめきや香りを感じることにより、心身のリフレッシュとなる。
 能代公園を休憩地にした往復コースがおすすめ。
〇見所スポット
【風の松原】
 日本海に沿い延長14㎞、面積760haにわたり黒松が700万本植林された防砂林で、飛砂の被害から能代の街や農地を守るために、江戸時代から造成が続けられた歴史がある。日本五大松原の一つになっており、市民の憩いの場となっている。
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【能代公園】
 松の植林に尽力した賀藤景林を祀る景林神社がある。高台からは市街地や米代川が一望でき、桜とつつじの名所でもある。
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〇コースの使い方  観光
 毎年8月1日に八峰町で行われる白瀑(しらたき)神社の例大祭「みこしの滝浴び」は、白装束の男衆がみこしを担いで、神社の裏手の白瀑(高さ17m)の滝壺に入るもので、全国唯一の神事である。

 この神事は、元々はみこしを担いで町内を練り歩くものであったが、昔、みこしを担ぐ人があまりにも暑くて、思わず滝壺に飛び込んだことが始まりらしい。

 菅江真澄も白瀑神社を訪れているが、人は涼しさを求め、暑い時には水に飛び込んでしまうのは、今も昔も変わらないようである。

 猛暑が続いておりますが、熱中症にはお気を付けください。

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東北自然歩道(新奥の細道)は、秋田県内で完結する歩道ではありません。
実は、福島県白河市旗宿を起点として、東北6県をめぐり、福島県郡山市を終点とする229ものコースで構成されています。


県境をまたがるコースも存在しており、青森県では「十和田湖畔を歩くみち」を整備していますが、このコースにも多くの見所スポットがあり、例えば、本県小坂町の紫明亭展望台から望む十和田湖は、ハートのような形に見えます。
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県内にとどまらず、隣県の東北自然歩道にも足を伸ばしてみてはどうでしょうか。

 

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