「介護マーク」の普及を推進しています!
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秋田県では、認知症の方や障害者の方を介護する者が、周囲に介護中であることを理解してもらうための「介護マーク」の普及を推進しています。
みなさんのご理解が、やさしい秋田をつくっています。
▼介護マークとは?
「介護マーク」とは、介護をする方が介護中であることを周囲に理解していただき、誤解や偏見を受けることがないようにするためのマークです。
平成23年に静岡県で考案され、賛同した自治体が全国で普及に向けて取り組みを進めています。
マークを印刷したカードを、首から下げるなどしてご活用ください。
▼こんな時に、ご利用ください
・介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたい時
・駅やサービスエリア、お店などのトイレで付き添う時
・男性介護者が女性用下着を買うとき
▼配布について
印刷し、カードケースに入れるなどして、ご利用ください。
データは下記からダウンロードできます。
また、ページ上方に掲載しているとおり、介護マークをPRするためのチラシを作成しました。下記からダウンロードできます。
職場等に掲示していただき、すべての人にとってやさしい環境づくりに御協力をお願いします。