10月は「個別労働紛争処理制度」周知月間です
2022年09月28日 | コンテンツ番号 15710
中央労働委員会と各都道府県労働委員会では、10月を「個別労働紛争処理制度」周知月間と定め、個別労働関係紛争のあっせんを一層利用していただけるよう、集中的に制度のPR活動を行います。
秋田県労働委員会では、この周知月間に次のような活動を行います
1 街頭宣伝
日 時: 令和4年10月6日(木) 午前7時30分~午前8時30分
場 所: JR秋田駅 ぽぽろーど
内 容: 労働委員会委員がリーフレットやポケットティッシュ等を配布し、制度をPRします。
【過去の活動の様子】
2 東北地区労使関係セミナー(協賛)
日 時: 令和4年11月11日(金) 午後1時30分~午後4時15分
場 所: コラッセふくしま 多目的ホール(福島県福島市三河南町1番20号)
主 催: 中央労働委員会
内 容:
◎第1部 基調講演
テーマ:労使で取り組むハラスメントの防止 ~多様化する労働者の人格保護と使用者の責任~
講師:皆川宏之氏
(中央労働委員会東日本区域地方調整委員会議委員長、千葉大学大学院社会科学研究院教授)
◎第2部 パネルディスカッション
テーマ:ハラスメントから身を守るには ~本県におけるハラスメントの現状と課題~
コーディネーター:駒田晋一氏(福島県労働委員会会長、弁護士)
パネリスト:皆川宏之氏(上掲)
槇裕康氏(福島県労働委員会公益委員、弁護士)
大槻光政氏(福島県労働委員会労働者委員、東北電力労働組合福島県本部委員長)
石山純恵氏(福島県労働委員会使用者委員、株式会社クリフ代表取締役)
3 県広報紙「あきたびじょん」によるPR
11月発行の全戸配布広報紙「あきたびじょん」の「情報のひろば」欄において制度をPRします。
個別労働関係紛争のあっせんに関するお問い合わせ、ご利用のご相談は、下記お問い合わせ先までどうぞ。
参考
中央労働委員会の報道発表(周知月間中の全国の労働委員会の取組予定などがご覧になれます。)