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[2016年4月16日 登録]

ねこと人が末永く幸せに暮らすために

 

 日本は、世界でも「ねこの多い国ベスト10」に入るほどねこの多い国です。ねこの飼育頭数は、年々増えていると言われています。少子・高齢化、核家族化といった社会情勢を背景に人と動物の関わりが一層深まり、動物が人に心の安らぎや生活の潤いを与える大切な存在となっているということが理由と考えられます。

 しかし、残念なことに全国で1年間に約8万匹のねこが処分されている状況があります。秋田県でも平成26年度には770匹のねこが処分されています。その約7割は生後90日に満たない「子ねこ」で、その主な原因は避妊・去勢を実施せず、産まれた子ねこが増えて、十分な世話ができないことによるものです。

 また、飼養管理が行き届かないねこの増加にともない、さまざまな苦情もよせられています。苦情の多くは「他人の敷地内への侵入や糞尿」、「子ねこを産みつけられた」、「多頭飼育による臭い」などです。自分の飼いねこが、地域社会の一員として近所に迷惑をかけないよう責任をもって飼いましょう。

 飼い主さんは、ねこの生理・生態・習性などを正しく理解し、命を預かっているという自覚を持ち、最後までその命に責任を持っていただきたいと思います。  

 ねこは家の中で飼うように努めましょう

  家の外へ自由に出入りできるねこは、病気にかかったり不慮の事故にあう可能性が大きくなります。ねこは家の中で飼うことになれると、限られた環境の中でも十分に満足し、ストレスになることなく生活できます。飼いねこを感染症や事故から守るためにも「室内飼い」をおすすめします。

 

 避妊・去勢をしましょう

  避妊はメスの発情を抑え、去勢はオスの尿スプレー(マーキング)を抑えることができます。そして、望まない子ねこを増やすことを防止します。むやみに不幸な命をつくらないように、避妊・去勢をしてください。  

 

  飼いねことわかるように首輪や迷子札などをつけましょう    

    首輪に連絡先を記載する、迷子札をつけるなど飼いねこであることがわかるようにしましょう。動物管理センターなどには「外に出てしまった飼いねこが帰ってこない、いなくなった」といった問い合わせが増えています。迷子札がついているねこが保護された場合はすぐに飼い主さんへ連絡をすることができます。

 

 飼い主のいないねこへのエサやり行為は不幸なねこを増やします

 飼い主のいない、飼い主がいるかどうかわからないねこを見かけて、そのねこにエサを与えたいと思う気持ちは理解できます。しかし、エサやりによってその地域周辺に住み着いたねこが繁殖し、不幸な子ねこが産まれることになります。どうしてもエサを与えたい場合は、自宅へ飼いねことして迎え入れ、周囲に迷惑をかけることのないよう飼い主の責任をもってねこが健康で安全に暮らせるようにしてあげましょう。 

 

  ダンボール箱などに入れて子ねこを捨てることは絶対にやめてください

 自分が飼えなくなったから、誰かほかの人に拾ってもらおうなどと、身勝手に動物を捨てること(遺棄)はやめてください。捨てられたねこたちの多くは、みな不幸な運命にさらされます。飢えやかわき、カラスの餌食、箱から出て交通事故など・・・。そしてさらに、そんなねこたちを見つけてしまった人はみな捨てた人に憤りを感じるとともに、ねこたちの将来のことで心をいためることになるのです。

 

ねこのことを知ってください!!

                 ↓  ↓  ↓

 

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ

生活環境部 動物管理センター
TEL:018-828-6561   FAX:018-828-6562   E-mail:doubutu@pref.akita.lg.jp

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