第10回 県管理河川減災対策協議会を開催しました
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概 要
本協議会は、県と市町村等が減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を計画的に推進することにより、社会全体で常に洪水に備える水防災意識社会を再構築することを目的として平成29年度に設立され、関係機関が一体となって取組を進めてきたところです。
一方で、国では「米代川大規模氾濫時の減災対策協議会」を設立しており、目的や構成委員等が「県管理河川減災対策協議会」と一部重複していることから、効率的な運営を図るため、両協議会の統合に向けた協議会を開催し、協議会名称及び規約の改定等について承認されました。
今後は、「米代川圏域大規模氾濫時の減災対策協議会」として市町村、国、県等が連携・協力して減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を一体的、計画的に推進するため、取り組んでまいります。
〇今回開催した県管理河川減災対策協議会
・鹿角地域県管理河川減災対策協議会
・北秋田地域県管理河川減災対策協議会
・山本地域県管理河川減災対策協議会
〇議事
- これまでの経緯と今回の協議事項
- 協議会の圏域化について(統合再編)
- 協議会の名称及び規約の改定案について
〇統合後の協議会の取組みについて
統合後の「米代川圏域大規模氾濫時の減災対策協議会」の取り組みについては、以下を参照ください。