概 要

 本協議会は、県と市町村等が減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を計画的に推進することにより、社会全体で常に洪水に備える水防災意識社会を再構築することを目的として平成29年度に設立され、関係機関が一体となって取組を進めてきたところです。

 一方で、国では「子吉川大規模氾濫時の減災対策協議会」を設立しており、目的や構成委員等が「由利地域県管理河川減災対策協議会」と一部重複していることから、効率的な運営を図るため、両協議会の統合に向けた協議会を開催し、協議会名称及び規約の改定等について承認されました。

 今後は、「子吉川圏域大規模氾濫時の減災対策協議会」として「住民目線のソフト対策」の策定・実施について、国、県及び市町村等の関係機関が一体となって協議・情報共有を行ってまいります。

 

 〇由利地域県管理河川減災対策協議会

【協議会資料】

01_第7回協議会次第.pdf [32KB]

02_資料-1_第7回協議会概要.pdf [90KB]

03_資料-2_子吉川圏域減災対策協議会・規約(案).pdf [85KB]

〇今後の協議会の取組について

統合後の「子吉川圏域大規模氾濫時の減災対策協議会」の取り組みについては、以下を参照ください。

⇒ 子吉川圏域大規模氾濫時の減災対策協議会(秋田河川国道事務所ホームページ)【外部サイト】