東北自然歩道の紹介(コース1~6)

2018年05月21日 | コンテンツ番号 33824

〇コースの使い方  ウォーキング
〇おすすめ区間   蚶満寺~駒留島~下堂ノ森~弁天島~奈良島~
          玄海島~男島~こおり島~そり舟島~笹山~
          下堂ノ森~蚶満寺
〇距離       2.3㎞
〇所要時間     40分
〇コース設備    公衆トイレ(蚶満寺)
          駐車場(蚶満寺)
〇コメント
 大雨警報が発令されるなか蚶満寺に到着すると、傘を差し、長靴に履き替え、散歩の準備をした。
 なぜ、このような悪天候に散歩をするのかというと、奥の細道の気分を味わいたかったからである。
 松尾芭蕉は象潟を訪れた際、「象潟や 雨に西施が ねぶの花」と詠んでいる。
 芭蕉は雨の中を歩いたはずである。
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 蚶満寺境内には、遊歩道「島めぐりコース」のスタート地点が設けられており、九十九島を巡ることができる。
 蚶満寺周辺はかつて、たくさんの島々が浮かぶ潟で、松島に並ぶ景勝地だったが、1804年の大地震で象潟は隆起し、一夜にして陸地となったらしい。
 現在ではよくある水田地帯で、「九十九島」の名称もピンとこなかったが、田植えを終えて水が張られた田圃の一帯には、松が生い茂る小さな島々が浮かび上がるように見え、当時の風景を重ねることができた。
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 それにしても雨風が強く、ずぶ濡れになってしまった。わらじ姿の芭蕉はさぞかし大変であったろうと想う。
 奥の細道の散歩は、天気の良い日にすることをおすすめします。

〇コースの使い方  ウォーキング
〇おすすめ区間   白瀬南極探検隊記念館~竹嶋潟~観音潟~浄蓮寺
〇距離       5㎞ ※おすすめ区間を往復した場合
〇所要時間     1時間40分 ※おすすめ区間を往復した場合
〇コース設備    公衆トイレ(記念館・竹嶋潟・観音潟)
          駐車場(記念館・竹嶋潟・観音潟)
          休憩所(記念館・竹嶋潟・観音潟)
〇コメント
 南極探検隊記念館から白瀬矗(のぶ)の墓までをつなぐコース。コース途中には南極公園、勢至公園があり、様々な目的で子供も大人も楽しめる。
〇見所スポット
【白瀬南極探検隊記念館】
 明治末期、日本初の南極探検隊を率いたのは、にかほ市出身の白瀬矗(のぶ)。南極観測船「しらせ」は、白瀬隊長の名に由来している。

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【勢至公園(竹嶋潟・観音潟)】
 秋田の花だよりは、勢至公園の桜からはじまるといわれ県内で最も早く咲く桜の名所。園内には竹嶋潟と観音潟の大きな潟があり、散策地として親しまれている。
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【浄蓮寺】
 白瀬矗(のぶ)の生家でもあり、白瀬の墓がある。境内には日章旗を掲げた銅像とペンギン像が建立されている。小高い丘にある白瀬の墓からは、雄大な日本海と鳥海山が望まれる。
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