今回の大雨に際しては、事前の降雨情報を踏まえ、防潮水門上流(調整池側)の水位と防潮水門下流(海側)の水位を監視しながら、防潮水門を操作し事前の調整池の水位低下や降雨時の放流を実施しました。その結果を時系列で紹介します。
 
※ 関係市町村及び関係農家団体と協議し定めた「洪水放流基本計画」においては、7月の調整池の水位は緊急時においては標高プラス0.7ⅿまで下げることが可能としている。なお、想定外の降水量の場合、可能な限りの対応を実施することとしています。

 

 

7月14日から16日の降雨に対する防潮水門の管理について [80KB]