秋田県と株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社そごう・西武は、相互の連携を強化し、県民サービスの向上と地域の一層の活性化をめざし、平成25年7月5日(金)「地域活性化包括連携協定」を締結しました。

秋田県と企業との包括協定は、今回が7例目となりますが、双方が実施可能な内容について一括して連携・協働することにより、迅速で円滑な取組を進めていけるメリットがあります。

セブン-イレブン・ジャパンでは、この協定締結を記念して、秋田県産の食材を使用したオリジナル商品4品を開発し、7月14日(日)まで「あんべいいな秋田フェア」として県内26店舗と西武秋田店で販売します。

写真:包括協定が結ばれた様子

そごう・西武秋田店 玉井店長(左)、佐竹知事(中央)、セブン-イレブン・ジャパン井阪社長(右)

協定における連携事項は、次の10項目です。詳しくは、ダウンロードファイルをご覧ください。

  1. 地産地消と秋田県産品の販路拡大に関すること
  2. 観光の振興に関すること
  3. 健康増進・食育に関すること
  4. 環境問題対策に関すること
  5. 地域や暮らしの安全・安心に関すること
  6. 子ども・青少年育成に関すること
  7. 高齢者支援に関すること
  8. 災害対策に関すること
  9. 障がい者支援に関すること
  10. その他地域社会の活性化・県民サービスの向上に関すること

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