『秋田の縄文遺跡群 保存活用基本構想』を策定しました。
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県では、令和5年3月に「秋田の縄文遺跡群 保存活用基本構想」を策定しました。
これは、本県の大湯環状列石と伊勢堂岱遺跡を構成資産に含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録という機会を生かし、縄文遺跡群への理解を通して、文化財保護意識を高めるとともに、地域の活性化や交流人口の拡大につなげるため、行政、地域住民、民間団体等の各主体が未来像を共有し、その実現に向けて取り組む方向性を明示することを目的として策定したものです。
今後、両遺跡の保存や活用に関わる人々で情報を共有しながら、本基本構想に基づき、様々な取組を進めてまいります。
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(分割版)
- 表紙、目次 [390KB]
- 第1章 策定の目的と位置づけ [258KB]
- 第2章 縄文遺跡群と県内の構成資産 [374KB]
- 第3章 秋田の縄文遺跡群の現状と課題 [276KB]
- 第4章 秋田の縄文遺跡群の未来像 [327KB]
- 第5章 基本方針と施策の展開 [617KB]
- 第6章 未来像の実現に向けて [206KB]
- 別表 施策及び取組の主体と実施時期 [406KB]
- 参考資料1 秋田県縄文遺跡群保存活用連絡会議要綱 [132KB]
- 参考資料2‐1 令和3年度世界遺産環境整備調査報告書_調査概要 [169KB]
- 参考資料2‐2 鹿角市調査結果 [332KB]
- 参考資料2‐2 北秋田市調査結果 [321KB]
- 奥付、裏表紙 [274KB]