「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進秋田フォーラムのオンライン配信について
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このたび、縄文遺跡群の価値や魅力の浸透を広く図るため、標記フォーラムをオンラインにて配信することといたしました。縄文遺跡群の概要や大湯環状列石と伊勢堂岱遺跡の概要と見所をテーマにした座談や大湯環状列石と伊勢堂岱遺跡のガイドの皆様からのメッセージをお伝えいたします。ぜひ、御覧ください。
世界遺産登録推進秋田フォーラムの概要
1 公開日
令和3年3月30日(火曜日)
2 公開先
秋田縄文チャンネル<外部サイト>
縄文遺跡群ホームページ<外部サイト>
3 内容
(1)「秋田県教育委員会教育長から皆様へのメッセージ」
(2)「秋田フォーラム 座談」
公立大学法人国際教養大学 准教授 根岸 洋 氏
鹿角市教育委員会大湯ストーンサークル館 主任 赤坂 朋美 氏
北秋田市教育委員会生涯学習課 副主幹 榎本 剛治 氏
(3) 「世界遺産登録応援メッセージ」
【参考】「北海道・北東北の縄文遺跡群」
「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、秋田県と北海道・青森県・岩手県にある、17の遺跡で構成されます。紀元前13,000年から紀元前400年までの集落の移り変わりや立地の多様性、祭祀の場の在り方などを示しており、1万年以上、狩猟・採集・漁労に基づいた定住生活を続けた文化の実態がわかる点を価値として、世界遺産登録を目指しています。
秋田県からは、鹿角市の大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)と、北秋田市の伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)がエントリーしています。
- 大湯環状列石(万座環状列石と建物の立体展示)
- 伊勢堂岱遺跡(環状列石A)