野草を食べる際には十分に注意しましょう!

2020年04月16日 | コンテンツ番号 33737

 食べられると思って採取してきた野草が、実は有毒植物だった。そのような事例は珍しくありません。秋田県内においても、令和元年に有毒植物による食中毒が多発し、死者も発生しています。
 過去に採取したことのない野草など、見分け方に自信がない場合は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。次の一覧表は、最近発生した有毒植物の誤食による食中毒事例です。

有毒植物による食中毒例
発生年月 発生場所 概要 症状
平成27年6月 北海道 家庭菜園で採取したイヌサフランを誤食 死亡
平成28年3月 山形県 自宅の庭のスイセンをニラと誤食 嘔吐
平成28年4月 秋田県 トリカブトをシドケと誤食 死亡
平成29年5月 山梨県 スイセンをニラと誤食 嘔吐
平成30年4月 山梨県 スイセンをニラと誤食 嘔吐
平成30年4月 北海道 イヌサフランをギョウジャニンニクと誤食  死亡
平成31年4月  秋田県 スイセンをニラと誤食 嘔吐
令和元年5月 秋田県  スイセンをニラと誤食  嘔吐 
令和元年5月 秋田県 トリカブトをシドケと誤食  しびれ 
令和元年6月 秋田県 イヌサフランをウルイと誤食 死亡

 

 


よく似ている食用植物と有毒植物の写真

                                       *写真は消費者庁ホームページより抜粋

〈参考情報〉

厚生労働省ホームページ:有毒植物による食中毒に注意しましょう(外部リンクに移動します)