「秋田県の障害者雇用モデル事例集」について
コンテンツ番号:8141
更新日:
~多くの障害者の雇用促進のために~
秋田労働局では、本県の平成25年における民間企業の障害者実雇用率が、全国第44位の1.67%と低迷している状況に鑑み、「秋田県障害者雇用支援プロジェクトチーム(※)」での決定に基づき、「秋田県の障害者雇用モデル事例集」を作成しました。
(※)障害者の雇用促進を図るため、秋田労働局と秋田県等の関係機関との連携により設置したもの
1 目的
障害者雇用に対する企業の不安感を和らげ、理解を深めてもらい、多くの障害者の雇用促進を図ることを目的としています。
2 対象企業
県内に本社のある企業で、業種、地域、障害種別(身体、知的、精神、発達等)が偏らないよう10社を掲載しました。
3 概要
事業形態、従業員数、障害者数や従事している仕事などのプロフィールに加え、「採用に至るまでのポイント」や「採用後の定着のポイント」のほか、これから障害者雇用を考えている企業へのメッセージも記載しました。
4 活用方法
広く県内企業、県民に対し周知するほか、障害者雇用に不安を抱えている企業などに対し、ハローワークなどの就労支援機関が訪問のうえ、本モデル集に掲載されている同業他社の事例を説明するなど、課題解決を図るための参考ツールとして活用します。
5 広報
詳しくは、秋田労働局ホームページからご覧ください。