能代港の概要
2023年01月16日 | コンテンツ番号 808
能代港は、県北部の米代川河口に位置し、4万トン岸壁1バースをはじめ4バースの公共岸壁が整備されています。
地域のエネルギー供給拠点として大規模な火力発電所が立地しているほか、洋上風力発電等の再生可能エネルギーの供給地としても注目を集めています。
平成18年にはリサイクルポートに指定され、県北部エコタウン計画と連携した総合静脈物流拠点として、地域の活性化に寄与するものと期待されています。
令和3年の取扱貨物量は、「石炭」、「窯業品」、「砂利・砂」など、合計5,461,000トン(輸出224,591トン、輸入4,774,638トン、移出219,018トン、移入242,753トン)です。