秋田港の概要

2020年11月19日 | コンテンツ番号 806

 秋田港は、県中央部を流れる雄物川の旧河口に位置し、県内物流の拠点として重要な役割を果たしています。
 5万トン岸壁1バース、4万トン岸壁1バース等29バースの公共岸壁が整備されています。
 外貿コンテナ貨物については、韓国航路の週5便のうち、週2便が中国航路へ延伸(令和2年8月末)しており、令和元年(外貿実入り)は51,204TEU(562,495トン)の取り扱いがありました。
 苫小牧-秋田-新潟を結んでいるフェリー航路(週6便。うち週1便は敦賀まで延伸)は、貨物物流の一端を担っているとともに、多くの旅行者に利用されています。
 他にもマリーナが整備されており、プレジャーボートの受入れが行われています。

 平成24年4月に国際コンテナターミナルの供用を開始。平成27年1月にはコンテナヤードを拡張し、年間処理能力を10万TEUに拡大するなど、日本海側における東アジア地域やロシア沿海州地域との交易・交流の拠点としての機能強化を図っています。

 平成30年4月にはクルーズターミナルの供用が開始されたほか、令和元年のクルーズ客船の寄港数が過去最高の21回となるなど、広域観光の拠点としても地域経済の発展に寄与するものと期待されています。

 令和元年の取扱貨物量は、石油製品、木材チップ、重油などを中心に、7,074,975トン(輸出514,338トン、輸入1,525,509トン、移出1,512,613トン、移入3,522,515トン)でした。