景観まちづくり協定事業者の北秋田市商工会が平成25年度の景観まちづくり活動を行いました。
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秋田県は事業者による景観に配慮した事務所・店舗づくりや、事業者と地域が一体となった「景観まちづくり」を進め、県土の良好な景観形成を促進することを目的として、北秋田市の北秋田市商工会と景観まちづくり事業者協定を締結しています。
北秋田市商工会が平成25年5月1日~11日にかけて、プランター外枠の作成やプランターへの植栽作業等を行いました。
昨年度は阿仁合駅前広場と駅前商店街通りの一部にプランターを設置しましたが、今年度は、駅前商店街通り全域まで範囲を広げて各事業所前にプランターを設置しました。併せて、阿仁合駅前にチェーンソーアートとベンチを設置しました。
各事業所前におかれたプランターについては、事業所自らがプランターの設置方法を工夫したり破損したプランターの補修を行うなど、景観に対する意識向上の高まりを感じました。
参加者:阿仁合駅前活性化実行委員会、下新町商店街振興会、秋田内陸線職員、北秋田市商工会、阿仁合駅周辺住民
花:270個(ベゴニア)
景観まちづくり活動の様子






ドラえもんなどのチェーンソーアートも出迎えてくれます

北秋田市商工会の取組が周辺と調和しています


