十和田西湖畔の景観形成のため、樹を植えました
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県では十和田湖の良好な景観形成のため、植樹事業を行いました。御参加いただいた皆さん、ありがとうございました。そして、大変お疲れ様でした。
事業の背景
十和田市、小坂町、青森県及び秋田県の4者は、平成20年の十和田湖の行政境界の確定に伴い、増額となる地方交付税相応額を、今後10年間、十和田湖の環境保全及び景観対策の推進等に充当する覚書を締結し、各種事業に取り組んできております。本事業はこの景観対策の一環として、植樹を実施したものです。
目的
県民主体による景観・環境整備を支援することにより、十和田湖周辺における良好な景観形成を図ります。
実施主体
秋田県建設交通部都市計画課、大川岱自治会
開催日時・場所
- 日時:平成23年9月10日(土)10時~12時30分
- 植樹場所:旧十和田小中学校北側斜面(小坂町十和田湖字大川岱内)
参加者
- 景観マネージャー
- 大川岱自治会
- 休平自治会
- 小坂製錬株式会社
- 小坂スキークラブ
- 小坂町役場
- 秋田県鹿角地域振興局
- 秋田県建設交通部都市計画課
合計38名
作業状況
- 樹種ベニヤマザクラ(10本)
- ブナ(210本)
- ミズナラ(240本)
- ヤマモミジ(240本)
合計700本











