県民の森について
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県民の森は、県民が自然に親しみ、樹木や自然を愛する豊かな心を育むことを目的に、昭和44年に田沢湖畔の大森山一帯に設置されました。
田沢湖畔の大森山一帯は、本県で初めての全国植樹祭が開催された場所であり、開催された昭和43年は「明治百年」の記念の年でもあったため、これらを記念して昭和44年に「県民の森」は設置されています。
その後、県民の森において、昭和53年に全国育樹祭、平成19年に秋田県植樹祭が開催されています。
〇「県民の森」の施設概要等
1.概要
(1)名称 県民の森
(2)所在地 仙北市田沢湖田沢字大森(田沢湖畔)
(3)設置目的等 第19回全国植樹祭(S43)の開催を記念し、昭和44年に設置。
県民が自然に親しみ、樹木や自然を愛する豊かな心を育むことを目的とする。
(4)施設の規模 県民の森全面積 145ha(中核地面積 約10ha)
(5)施設内容 ※全施設無料
〇管理舎:木造平屋1棟(36.35m2)
〇水飲場:4ケ所
〇みんなの広場:2.5ha
〇遊歩道:6,700m
〇各県の木の森:2.0ha(各都道府県の象徴木19種)
〇市町村の木の森:1.5ha(旧69市町村、25種)
〇世界の木の森:1.5ha(本県の気候風土に適応する15カ国の樹木)
〇東屋:2棟
〇便所:1ケ所
〇樹園地造成:0.24ha
〇野営広場:1.8ha
〇ダウンロード
県民の森の詳細について、リーフレットをダウンロードすることができます。
■ ダウンロード
「県民の森」リーフレット(PDF)