土木工事標準積算基準書等の改正・閲覧について

2018年09月26日 | コンテンツ番号 428

土木工事標準積算基準等改定概要(平成30年10月以降適用)

 平成30年10月1日以降に公告・閲覧する工事又は委託業務に適用する積算基準の改定を行います。(秋田県では、国土交通省が4月版として発行している基準書内容について精査し、10月以降の適用として運用しており、今年度も例年同様に改定するものです。)

※「土木工事標準積算基準書等」については、ホームページでの公表はしておりません。

  県庁広報広聴課(県政情報資料室)及び各地域振興局総務企画部(総務経理課)において閲覧することができます。(午前9時から午後5時まで)

  

1.土木工事標準歩掛の改定【9工種】

  1. 新規制定【2工種】
  2. 日当り施工量、労務、資機材等の改定を行った工種【7工種】
  3. 日当り施工量、労務、資機材等の一部改定を行った工種【0工種】

2.施工パッケージ型積算方式歩掛の改定【10工種】

  1. 新規制定【0工種】
  2. 施工パッケージ化した工種【0工種】
  3. 日当り施工量、労務、資機材等の改定を行った工種【10工種】

3.一般管理費率の改定

  • 実態調査に基づき、一般管理費率の算定式が改定された。
  • 改定後は、工事原価500万円以下の場合で約2.4%、工事原価2億円の場合で約1%アップする。

4.掘削工の小規模土工への積算上の対応

  • 施工土量による積算条件を細分化し、小規模の施工に対応した改定。
    (従来:①5万m3未満、②5万m3以上 → 改定:①1万m3未満、②1万m3以上5万m3未満、③5万m3以上)
  • 通常歩掛、ICT歩掛ともに改定。

5.ICT建機を100%使用した場合のICT掘削工の歩掛の新設

  • ICT建機のみの施工によるICT掘削工の歩掛を新設。

 

 6.施工実態に合わせた交通誘導警備員の計上方法の改定

  • 交代要員が必要な工事において、従来の割増係数による積上げ方式では積算額と実態に乖離があったため、1日当たりの配置人員を必要日数分計上する基準に改定。

7.建設機械等損料表の改定

  • 建設機械等損料表が全面改定された(2年に1回のサイクルで実態調査の結果等を基に改定)。基礎価格の上昇等により、運転1時間当たり換算値損料が全体で2%、供用1時間当たり換算値損料が全体で1%上昇。
  • 排ガス規制2011年対応型及び2014年対応型が新規追加。

 

 

8.設計業務等標準積算基準書及び参考資料

  • UAV及び地上レーザー測量における標準歩掛の新設
  • 標準歩掛の改定(路線測量、用地測量、橋梁設計(架設計画))
  • 地質調査業務の積算基準等の改定(電子成果品作成費、諸経費)
  • 水文観測業務の新設