秋田県立大学、国際教養大学及び秋田公立美術大学の連携プロジェクト、「技術x教養xデザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」(※)の一環として、「第11回ソウゾウの森会議」が、令和5年10月28日(土)に、TENOHA男鹿(男鹿市)を会場として開催されました。
当日は26名に達する方が参加し、会議の前に農場と男鹿駅前を回るツアーが開催されたほか、「男鹿から食べる森をソウゾウする」をテーマに、ディスカッションが行われました。
開催の様子が次のウェブサイトに掲載されていますので、是非ご覧ください
 
・第11回ソウゾウの森会議のレポート(詳細版)を公開しました。(情報発信サイト「ソウゾウの森」)
 
※国立研究開発法人科学技術振興機構(通称:JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」を活用して実施。
秋田県立大学の「技術力」、国際教養大学の「教養力」、秋田公立美術大学の「デザイン力」の知見を総動員し、本県の恵まれた森林資源の多角的な活用を図るとともに、「Z世代」を中心に、自治体、民間企業、3大学の学生・教員等の連携により、持続的に資源・人材・経済が循環し、民間投資を誘発する地域社会モデルを構築する。
 
 ソウゾウの森会議