氏名・本籍(都道府県名)が変わった方【記載事項変更】
2017年01月05日 | コンテンツ番号 6796
有効中のパスポートをお持ちの方で、結婚等により氏名・本籍地の都道府県名が変わった場合、記載事項の変更が必要となります。なお、本籍地のみの変更で都道府県名が変わらない場合は手続きは不要です。
秋田県でパスポートを申請できる方は、秋田県内に住民登録をしている方です。ただし、秋田県内に住所がなくても、外国からの一時帰国者、船員、学生・生徒、長期出張・単身赴任等で県内に一時的に居住している方は、例外的に秋田県で申請できる場合があります。事前に電話等で旅券窓口へご相談ください。
注意:申請窓口をご確認ください!
パスポートの申請受付・交付事務の権限移譲により、パスポート窓口が開設されている市町村があります。窓口が開設されている市町村に住民登録のある方は、原則、住民登録のある市町村窓口での申請・交付となりますのでご注意ください。 →秋田県内の旅券窓口
記載事項変更旅券の特徴
現在お持ちのパスポートは返納していただき、新しいパスポートを発行します。
新しいパスポートの有効期間は、現在お持ちのパスポートの有効期間満了日となります。
旅券番号が変わります。
代理受領はできません。
※有効中の査証(ビザ)が無効になる場合があります。事前に各国の在日大使館等へお問い合わせください。
※「記載事項変更旅券」ではなく、新しいパスポート(10年又は5年)を申請することもできます。 手続き方法→ 【訂正新規】
記載事項変更申請に必要な書類
1.一般旅券発給申請書(記載事項変更用)1通
申請書は県庁窓口ほかパスポート窓口が設置されている各市町村で入手できます。
※申請書の「所持人自署欄」「刑罰等関係欄」「申請者署名欄」は、必ず申請者本人の署名・記入が必要です。
また、代理提出する場合は、「申請書類等提出委任申出書欄」の記入も必要となります。
2.戸籍抄本または戸籍謄本 1通
申請者本人のもので、申請日前6ヶ月以内に発行されたもので、変更の経緯がわかるもの。
3.パスポート用の写真 1枚
6ヶ月以内に撮影したパスポート用の写真
パスポート用写真規格(外部リンク) を参照して、ご用意ください。
4.現在お持ちの有効なパスポート
お持ちの有効中のパスポートを返納していただかないと申請はできません。必ずお持ちください。
返納していただいたパスポートは、無効化させる穴あけ処理をして受領時にお返しします。
※代理人が代理提出される場合は、代理人の方の身元確認書類も必要となります。
※住民登録直後(1~2週間)や居所申請等の特殊なケースでは、住民票を提出していただく場合があります。
申請受付時間
午前8:30 ~ 午後5:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
※申請書等の記入をされていない方は、お早めにご来庁ください。
※上記申請時間は県庁窓口での受付時間となります。
交付までの日数と手数料
交付までの日数
県庁窓口
申請日から5日目以降(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
市町村窓口
申請日から9日目以降(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
手数料
- 収入印紙 4,000円
- 秋田県証紙 2,000円
合計6,000円
※受け取りは必ず旅券名義人ご本人です。(代理の受領はできません。)