「県の記念日」とは

 1871年(明治4年)の廃藩置県によって「秋田県」が誕生した8月29日を記念し、1965年(昭和40年)に制定されました。
 秋田県は、令和7年で154歳を迎えます。

制定の趣旨

 「県の記念日」は、秋田県の誕生を記念し、県民のすべてが県のこれまでの歩みを振り返り、現状を十分に認識し、さらに豊かな住みよい郷土を作るため、お互いに力を合わせようという自治意識と、郷土愛の精神を育もうという誓いを新たにするために制定されました。

「県の記念日」記念事業

特別表彰

 自発的な活動により、県民に明るい希望と活力を与えるなど、県勢の推進に多大な功績があった団体や個人を、「県の記念日」に知事が表彰します。
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県有施設の無料開放、一般公開及び協賛イベントの開催等

 関連事業として、県有施設の無料開放、料金割引、一般公開及び協賛イベントの開催を行います。
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