県の記念日(8月29日)に合わせた記念事業を実施しています
2020年08月12日 | コンテンツ番号 1699
「県の記念日」
1871年(明治4年)の廃藩置県によって「秋田県」が誕生した8月29日を記念し、1965年(昭和40年)に制定されました。
秋田県は、令和2年で149歳を迎えました。
制定の趣旨
「県の記念日」は、秋田県の歴史を振り返り、現状を十分に認識し、さらに豊かで住みよい郷土秋田をつくるため、互いに力を合わせようという自治意識と郷土愛の精神を育もうという願いから制定されました。
「県の記念日」記念事業
県では、「県の記念日」に合わせ、各種記念事業を実施します。
1 特別表彰
自発的な活動により、県民に明るい希望と活力を与えるなど、県勢の推進に多大な功績があった団体や個人を、「県の記念日」に知事が表彰します。
2 「県の記念日」パネル展示
明治から大正にかけての秋田県の歴史について、県庁舎1階の正庁前廊下にパネルを展示しています。(9月11日まで展示しています。)
3 県有施設の無料開放、一般公開及び協賛イベントの開催等
詳しくはこちらのページをご覧ください。
県民の皆様におかれましても、「県の記念日」の周知、浸透に資する取組がありましたら。ぜひ御協力のほどよろしくお願いします。