【令和7年度】台湾便活用交流促進事業助成金について
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秋田から台湾へは、台湾チャーター便が便利です!
秋田空港利用促進協議会では、秋田空港発着の台湾チャーター便を利用し、現地の団体や企業等との交流・訪問活動等を行うグループに対して、助成を行います。令和6年度助成金よりも、さらに利用しやすくなった助成金をぜひご活用ください!
1 助成対象者
秋田空港発着の台湾チャーター便を往復利用し、現地の団体や企業等との交流・訪問活動等を行う県内所在の3名以上のグループ
【例えばこんな活動が対象です】
①県内の学校が、台湾で現地の学校生徒と交流を行う。(交流活動)
②県内の商工団体が、台湾で現地の半導体工場の見学する。(訪問活動)
③県内の有志が、台湾の観光施設や文化施設等を視察する。(視察活動)
2 対象期間
令和7年5月1日(木)出発~令和8年3月15日(日)到着
※令和7年11月以降の運航継続を前提としています。また、予算の上限に達し次第、予定よりも早く終了する場合がございますので、ご了承ください。
3 助成対象経費・助成額
対象経費:現地団体や企業等との交流・訪問活動等に係る渡航費及び宿泊費に相当する費用。ただし、秋田空港を発着とするパッケージ型旅行商品等を購入した場合は、商品価格全額を対象経費とします。
助 成 額:1グループあたりの渡航人数 3~5名 5万円
6~8名 10万円
9名以上 15万円
※1グループあたりの上限額です。
4 申請手続
申請の流れは次のとおりです。詳細は実施要領 [83KB]をご覧ください。
【事業開始1週間前まで】
事業実施計画書(様式第1号) [27KB]を作成し、協議会事務局までメールもしくは直接提出してください。
【事業実施計画書受理後】
内容を審査し、適当な場合は予算の範囲内で助成金の交付を決定し、通知します。
【交流事業が終了したら1か月以内もしくは年度末3月31日までのいずれか早い期日までに】
事業実績報告書(様式第5号) [22KB]に必要書類を添付し、協議会事務局までメールもしくは直接提出してください。
【事業実績報告書等受理後】
内容を審査し、助成金の交付を認めた場合は助成金額を決定し、通知します。
【通知受理後】
助成金交付請求書(様式第7号) [17KB]を作成し、協議会事務局までメールもしくは直接提出してください。
【助成金交付請求書受理後】
助成金を交付します。
※実施計画書等の様式はこのページの下部からもダウンロード可能です。
また、貴グループの渡航プランが助成金の対象かどうか等は下記までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
秋田空港利用促進協議会国際線部会事務局(秋田県誘客推進課内)
電 話:018-860-2265(平日8時30分~17時15分)
メール:Kanko@pref.akita.lg.jp