2050年カーボンニュートラルに向かう国内外の潮流の中、大手企業を中心にカーボンニュートラルでのものづくりを目指す動きが加速しています。
 このような動きをとらえ、秋田県では、本県の豊富な
再生可能エネルギーポテンシャルを活かした「再エネ工業団地」を整備し、積極的に本県の再エネ電力をアピールすることで、企業誘致を進めることとしています。
 このたび、秋田市下新城地区工業団地を「再エネ工業団地」として整備するための方向性をまとめたマスタープランを作成しましたので、その概要を紹介します。
 本プランに基づき、本県の特色を活かした電力供給事業の実現に向け、取り組んでまいります。