児童相談所はどういうところ?

 児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置されている行政機関です。
 
 18歳未満の子どもに関する様々な問題についての相談を、子ども本人やその家族、学校、地域の方々などどなたからも受け付け、市町村と役割分担・連携を図りながら、子どもが有する問題や真のニーズ、子どもが置かれた環境等を的確に捉えながら、子どもやその家庭にとって最も効果的な援助を行います。
 
南児童相談所では
 担当地区は、秋田県の南部(大仙市、仙北市、美郷町、横手市、湯沢市、羽後町、東成瀬村)です。
 担当地区にお住まいの子ども(18歳未満)や、その保護者の方などの相談を受け付けています。