ひきこもりに関する実態調査について
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調査概要
1 調査の目的
県内のひきこもり状態の方の実態及び傾向を把握し、今後のひきこもり施策に反映させていくための
基礎資料とする。
2 調査対象
15歳から64歳までの①または②に該当する方を「ひきこもり」とした。
①仕事や学校に行かず、かつ家庭の以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて
自宅にひきこもっている状態の方
②仕事や学校に行かず、時々買い物などで外出することはあるが、6か月以上続けて
家族以外の人との交流がない方
3 調査方法
県内の民生委員・児童委員へのアンケート調査
新たに調査をすることなく、現状把握している情報に基づき回答
4 調査基準
令和2年11月現在
5 回収結果(回収率)
調査対象 民生委員・児童委員 3,267人
受理数 1,926人
回収率 59.0%
令和2年11月から令和3年3月までに回収
※令和3年4月公表
調査結果