授業科目の成績評価は、シラバスの各科目のページに「成績評価の方法等」として記載されています。

<授業科目>

1. 授業科目の評価は、本試験、追試験及び再試験について、授業科目の担当教員が行います。単位を修得するためには、試験に合格しなければなりません。
2. 試験を受けるには、授業科目の規定時間数の3分の2以上の出席が必要です。
3. 授業科目の試験は、筆記、口述、論文、レポート、実技等、担当教員が決めた方法によって行います。
4. 成績の評価

成績評価
評価 点数 合否
80点以上 合格
70~79点 合格
60~69点 合格
60点未満 不合格


5. 追試験は、病気その他でやむを得ない事由により受験できなかった場合、本人の願い出により行います。
6. 再試験は、試験結果が不合格で、本人の願い出により担当教員が認めた場合に1回限り行う試験です。
7. 各授業科目の学修の評価により合格した学生に対して、運営会議において単位を認定します。
8. 不正行為をした場合は、その科目の評点は0点となります。

<臨地実習>

1. 臨地実習の評価は、実習終了後、実習評価表等によって行います。
2. 実習の評価は実習科目の規定時間数の3分の2以上の出席が必要です。
3. 追実習は、病気その他でやむを得ない事由により出席できなかった場合、本人の願い出により行います。
4. 再実習は、評価が不合格で、本人の願い出により必要と認めた場合に行う実習です。
5. 臨地実習の評価は、授業科目の成績の評価と同様です。
6. 臨地実習の評価により合格した学生に対しては、運営会議において単位を認定します。