平成20年度 実施状況
2008年12月26日 | コンテンツ番号 3568
1平成20年度箇所評価の概要
①新規箇所評価
県が新たに実施しようとする公共事業の箇所や、これらの事業を実施するための一環として調査を行おうとする事業箇所で、平成20年度補正予算や平成21年度当初予算に予算計上しようとする箇所15件を評価した結果は次のとおりです。
なお、この結果は、事業内容の見直し、事業着手の今後の対応方針や予算要求などに反映させます。
- 「選定」12件
- 「改善して選定」3件
- 「保留」0件
②継続評価
継続実施している公共事業の箇所で、平成21年度以降も継続して事業を実施する予定である箇所(一定要件に該当する箇所)36件を評価した結果は次のとおりです。
なお、この結果は、事業の推進に反映させ、予算編成などに活用します。
- 「継続」 36件
- 「改善して継続」0件
- 「見直し」0件
- 「中止」 0件
③終了箇所評価
県が実施した公共事業のうち、総事業費が10億円以上で、当該事業箇所の事業が終了した日から2年が経過した日が平成20年度である公共事業箇所22件を評価した結果は次のとおりです。
なお、この結果は、評価した箇所の維持管理や同種の事業の計画などに反映させます。
- 「妥当性が高い」13件
- 「概ね妥当である」9件
- 「妥当性が低い」 0件
2各種評価の結果及び委員会開催状況
平成20年度は、次のとおり3回の委員会が開催されました。
それぞれの結果(評価調書など)については、各委員会の文字をクリックしてください。
- 平成20年度第1回公共事業評価専門委員会(農林水産部:継続6件 建設交通部:新規9件)
- 平成20年度 第2回公共事業評価専門委員会(農林水産部:新規4件 建設交通部:新規2件、継続30件)
- 平成20年度 第3回公共事業評価専門委員会(農林水産部:終了14件 建設交通部:終了8件)