母体保護法に基づく受胎調節実地指導員の指定及び標識交付の申請について
2023年04月01日 | コンテンツ番号 2517
母体保護法第15条に規定する受胎調節実地指導員の、指定申請及び標識交付申請の手続きについてお知らせします。
1 申請に必要な書類
・受胎調節実地指導員指定申請書
・受胎調節実地指導員標識交付申請書(希望者のみ)
・助産師、保健師又は看護師の免許証の写し
※免許証の原本照合を行いますので、免許証原本もお持ちください。
・母体保護法第15条第2項に規定する都道府県知事の認定する講習を修了したことを証する書面
・住民票
・戸籍抄本(または謄本)
2 手数料等
・指定証の交付 :4,000円
・指定証の訂正交付:2,400円
・指定証の再交付 :2,800円
・標識の交付 :3,100円
・標識の再交付 :2,500円
3 申請窓口
住所地を管轄する保健所
ただし、この事務を権限移譲している市町村がありますので、事前にお問い合わせください。
4 指定証への旧姓併記について
母体保護法施行規則の一部改正により、令和5年4月1日より、指定証の氏名欄に旧姓の併記ができるようになりました。併記希望の場合は、氏名の変更経過が確認できる戸籍謄本又は戸籍抄本を添付してください(ただし、免許証の写しに旧姓が併記されている場合は添付が省略できます)。
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