本県と南米との架け橋となる人材を育成するため、南米の秋田県人会の若手会員を対象に、本県の伝統文化等に関するリモート講座を実施しました。
 第4回は、南米の秋田県人会の若手会員と国際教養大学の学生の皆さんが、ディスカッションやグループワークを行いました。グループワークでは、秋田民謡「ドンパン節」に、秋田の名物(秋田犬、竿燈、ババヘラ、なまはげ)とブラジルの地名を盛り込み、南米向けにPRする新たな歌詞をつくるなど、交流を深めました。

 

 1 日時・各回のテーマ等
   第1回「民俗芸能王国・秋田のなぜ to なぞ」令和5年11月10日(金)
   第2回「秋田の夏、竿燈の熱」令和5年11月24日(金)
   第3回「素晴らしき哉 竿燈人生」令和5年12月8日(金)
   第4回「パネルディスカッション:祭り、民謡、そして秋田」令和5年12月22日(金)   
   ※各回とも9:00~10:30に実施

 2 対象者   南米秋田県人会の若手会員(20~40代)
         ブラジル秋田県人会(ブラジル)
         アマゾン地域秋田県人会(ブラジル)
         ピラポ秋田県人会(パラグアイ)
         在亜秋田千秋会(アルゼンチン)
                  
   総参加者数 150名


                  講座写真
                                                 

 ※リモート講座の模様は、秋田県公式YouTubeチャンネル「WebTVあきた」に後日掲載する予定です。