投資表明(SDGsへの貢献)について

 

 秋田県では、官民一体となってSDGsを原動力とした持続可能な地域社会の実現を図るため、令和3年7月、「秋田県SDGs推進方針」を策定し、県民をはじめ、市町村、NPO、企業など、地域社会を構成する多様な主体とSDGsの理念・目標を共有するとともに、連携・協働しながら、SDGsの17のゴールの達成に向けた取組を積極的に推進しています。
 さらにSDGsを推進する取組として、基金の一部で「ソーシャルボンド」を購入することで、持続可能な社会の形成に寄与し、社会的使命・役割を果たしていきます。

【秋田県HP】
 秋田県におけるSDGs(持続可能な開発目標)の推進について


【ソーシャルボンドとは】
 社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券のことです。

東日本高速道路株式会社が発行するソーシャルボンドへの投資について

 東日本高速道路株式会社が発行するソーシャルボンドへ投資しております。

 本債券の発行により調達した資金は、東日本高速道路株式会社が担う高速道路事業に充当され、「地域活性化」、「災害対策」、「交通安全の推進」、「環境保全」などの社会貢献活動に活用されます。高速道路事業は、国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、「目標8:働きがいも経済成長も」、「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」、「目標11:住み続けられるまちづくりを」等の達成にも貢献するものです。
 
【東日本高速道路株式会社(外部サイトへリンク)】