八郎湖の長期ビジョンである「恵みや潤いのある“わがみずうみ”」の実現に向けて、湖岸景観の悪化を招いている低木「イタチハギ」の刈取りイベントを、三種町牡丹川河口付近の堤防を会場に11月5日(土)に開催しました。

 この取組みは、日本郵船株式会社から県に対する寄付金を活用し、三種町土地改良区と共催したものです。

 当日は、約90名と多くの皆様にご参加いただき、2メートルほどの高さのイタチハギをノコギリやハサミを使って刈取りました。

 刈取り前は堤防から水面がよく見られない状態でしたが、刈取り後はきれいになり、湖岸に近づくことができるようになりました。

 開催に際したくさんの皆様のご協力をいただきました。心よりお礼申し上げます。

   

      【作業の様子1】             【作業の様子2】

                      【集合写真】

 

   

       【刈取り前】               【刈取り後】

イベントチラシ [1087KB]