コロナ禍からの世界経済の回復にともなう原油の需要増や一部産油国の生産停滞、ロシアによるウクライナ侵攻などによる原油価格の高騰を受けて、国内の石油製品価格は13年ぶりの高値水準に達しており、各業界や国民生活全体に影響が出ています。
 特に、生活に密着している生活衛生関係営業については、コロナ禍と原油価格の高騰が重なり、経営環境に甚大な影響を受けています。
 今後も衛生水準の確保と安定したサービスを提供するため、原油価格等の上昇分について価格改定等を行う場合がありますので、県民の皆様の御理解をお願いします。

※生活衛生関係営業
 理容業、美容業、興場行営業、クリーニング業、公衆浴場業、旅館業(旅館、ホテル、簡易宿所)、食肉販売業(食肉、食鳥肉)、氷雪販売業、飲食店営業(すし、めん類、中華料理、社交、料理、一般飲食)、喫茶店営業

 ○原油価格高騰対策ポスター  [787KB]