生活基盤施設耐震化等交付金

 厚生労働省において創設された生活基盤施設耐震化等交付金は、地方公共団体等が行う水道施設及び保健衛生施設等の耐震化の取組や老朽化対策、水道事業の広域化の取組を支援することにより、国民生活の基盤を強化し、もって公衆衛生の向上と生活環境の改善に寄与することを目的としています。

生活基盤施設耐震化等事業計画

 県は、生活基盤施設耐震化等交付金で事業を実施する場合には、その目的を達成するため概ね5年程度の期間で実現を目指す目標や、課題解決のために計画期間内に行う事業を記載した計画を作成する必要があります。また、事業計画の効果及び効率性等について事前評価を行うこととなっております。

 秋田県生活基盤施設耐震化等事業計画及び事前評価は以下のとおりです。

  令和3年度~令和7年度(令和6年度4月1日更新) 

・ 秋田県生活基盤施設耐震化等交付金事業計画 [95KB]

・ 事前評価

 交付期間の終了時には、事業計画の目標の実現状況等について評価を行い、厚生労働大臣へ報告するとともに、公表することになっています。

  平成28年度~令和2年度

・ 事後評価(H28-R2) [115KB]