平成28年10月に実施した社会生活基本調査の「生活時間に関する結果」が公表されました。

 これにより、国民の生活行動における「学習・自己啓発・訓練」、「ボランティア活動」、「スポーツ」、「趣味・娯楽」及び「旅行・行楽」に関する都道府県別、男女別、年齢別、就業状態別、6歳未満の子供の有無別などの行動者の「総平均時間」などがわかります。

 この結果は、「仕事と生活の調和(ライフ・ワーク・バランス)」の推進や「男女共同参画社会」の形成、「少子高齢化」対策といった各種行政施策のための基礎資料として活用されます。

 詳しくは、総務省統計局ホームページをご覧ください。

 本調査にご協力いただきありがとうございました。