秋田県感染症情報センター

 感染症対策の中核として、各都道府県に地方感染症情報センターが設置され、国の中央感染症情報センターと連携して、感染症に関する情報の収集・報告・還元・解析・提供の業務を行っています。この内、提供に関しては、感染症法第16条(情報の公表)に基づき、感染症発生動向調査で得られた患者発生情報、病原体検出情報等をホームページ(http://idsc.pref.akita.jp/kss/)で公開しています。

秋田県の結核情報

秋田県健康環境センターでは、昭和56年から厚生労働省の結核登録者情報調査を行っています。
結核情報に関する国のシステムは、昭和63年に電算化され、その後、幾度か更新し現在に至っています。ここでは、「結核登録者情報調査から得られた結果」や「結核の概要」について紹介します。