令和6年4月20日(土)より、秋田市の県立美術館で、特別展「日本の洋画130年 珠玉の名品たち」を開催します。このたびの展覧会では、笠間日動美術館(茨木県)の所蔵品から、日本洋画の父ともいわれる高橋由一、五姓田義松をはじめ、日本近代洋画の礎を築いた黒田清輝、藤島武二、浅井忠、青木繁、そして戦後の具象彫刻をリードした舟越保武など、明治から現代にいたる画家・彫刻家の作品を紹介します。日本近代美術史に名を遺す巨匠たちの作品を展観し、日本洋画の歩みを辿ります。

〇会 期 令和6年4月20日(土)~6月30日(日)

     10:00~18:00(最終入館17:30)

〇会 場 県立美術館3階ギャラリー(秋田市エリアなかいち内)

〇主 催 日本の洋画130年展実行委員会(秋田魁新報社、秋田県、公益財団法人平野政吉美術財団)

〇問合せ 県立美術館 TEL 018-853-8686

【日本の洋画130年展チラシ】 [1890KB]