水と緑の森づくり事業

2023年11月30日 | コンテンツ番号 77618

1 豊かな里山林整備事業(針広混交林化事業)

 生育の思わしくないスギ人工林や里山林を広葉樹との混交林に誘導しています。

 税事業の創設とともに平成20年度から整備を開始し、平成24年度には事業の検証結果を取りまとめた冊子を針広混交林化の実践に際しての手引書として作成しました。針広混交林に対する理解を深めていただけるものと期待しています。

針広混交林化事業実施地

▲針広混交林化事業実施地(帯状誘導伐)

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「スギと広葉樹が共存する豊かな森林をめざして ?針広混交林化事業モニタリング調査報告書~」

2 豊かな里山林整備事業(広葉樹林再生事業)

 過去に損なわれた森林環境を取り戻し、野生動植物などが生息・生育できる生態系の健全性に配慮した広葉樹林の再生を図っています。

 針広混交林化事業同様、平成20年度から整備を開始し、平成25年度にはそれまで県が実施してきた森吉山麓高原自然再生事業実績を基に、手引書となる冊子を作成しました。市町村をはじめ、水と緑の森づくり推進事業(ソフト事業)にてボランティア団体等の方々が広葉樹による森づくりを実施する際にも参考となる冊子となっています。

広葉樹林再生事業実施地

▲広葉樹林再生事業実施地(放牧場跡地への植栽)

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「広葉樹林再生の手引き ~水と緑の森づくりのために~」

「森吉山麓高原森林生態系モニタリングのあらまし」について

3 安全・安心な森整備事業(緩衝帯等整備事業)

 クマ等の野生動物と人との不和が生じている森林を緩衝帯等の整備により野生動物の出没抑制を図るほか、主要道路や通学路沿い等の藪化・過密化している森林を藪払いし、森林環境の保全や景観の向上を図っています。

整備事例集

4 安全・安心な森整備事業(マツ林・ナラ林等景観向上事業)

 松くい虫やカシノナガキクイムシ被害により枯死し、景観維持及び安全面から支障になる立木の伐倒処理及び伐倒材の破砕処理や伐採跡地への植栽を行っています。

ナラ枯れ被害地

▲ナラ枯れ被害地(事業実施前の状況)

5 安全・安心な森整備事業(ナラ枯れ未然防止事業)

 令和5年度からの新設の事業で、ナラ枯れ被害にあう可能性の高いナラを伐採し、森林の若返りを図ります。

6 森や木とのふれあい空間整備事業(ふれあいの森整備事業)

 森林浴や健康づくり、野外レクリエーション、自然体験学習の場として多くの県民が気軽に森林とふれあえる場として利用できる身近な森林の公園化あるいは既存森林公園の再整備をしています。

ふれあいの森整備事業実施地

▲ふれあいの森整備事業実施地(木道修繕)

これまでに整備した個所の位置等についてはこちらのページをご覧ください。

7 森や木とのふれあい空間整備事業(木育空間整備事業)

 公共施設等の街中で親子が木とふれあえる木育空間の整備をしています。

木育空間整備事業実施箇所

▲木育空間整備事業実施箇所(木育資材等導入)