出前講座を実施しています
コンテンツ番号:7020
更新日:
健康環境センターの職員が秋田県民の皆様に、感染症や食品衛生、環境保全の話題を提供します。
- 実施時間
原則として、平日の8時30分~17時15分に、1講座1~2時間程度で実施 - 活用の場面
市町村、各種団体、学校、PTA、企業等が実施する学習会等 - 費用
無料 - 使用機器
講座では、Windows環境で動作するPower PointまたはPDFを用います。パソコン(左記対応のもの)、プロジェクター、スクリーン等をご準備ください。
当日、講師が持参することも可能ですので、ご相談ください。 - その他
会場の手配及び感染防止対策(換気・消毒・マスク着用等)は、お申込みいただいた方(団体)が行ってください。
出前講座の申し込み方法については 美の国あきたネット「あきた県庁出前講座」のページをご覧ください。
令和7年度「あきた県庁出前講座」健康環境センター担当の講座名と概要
No.80 感染症や食中毒を引き起こす「細菌」について
感染症や食中毒の発生状況及びその原因となる細菌について
No.81 ウイルスによる感染症・食中毒について
下痢症や呼吸器疾患を引き起こすウイルスについて
No.82 知ることから始める放射能のいろいろ
昭和の時代から測定されている私たちの身の回りの放射能について
No.83 食品の安全性についてのあれこれ
私たちの食べ物などに含まれている農薬や添加物、動物用医薬品等について
No.84 空気の話
県のモニタリング事業として実施している大気汚染物質の測定について
No.85 環境調査の現場から
船に乗っての水質調査や煙突に登ってのばい煙検査など、県が実施する環境調査について、現場での作業内容を、その工夫や魅力、苦労話などを交えて紹介します
出前講座の様子(No.80 食品等に含まれる残留農薬について)
令和4年10月6日、大曲農業高等学校 果樹部の生徒を対象に、農薬の検査法や食品からの検出状況、当センターの研究内容などについて、質問に答えながら解説しました。