マイナンバー(社会保障・税番号)制度とは
2019年04月01日 | コンテンツ番号 40995
マイナンバー制度とは
マイナンバーは、日本に住民票を有する全ての方(外国人の方も含まれます。)が持つ、一人ひとり異なる12桁の番号です。
マイナンバー制度は、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるもので、国民の利便性を高め、行政を効率化し、公平かつ公正な社会を実現する社会基盤です。
個人番号(マイナンバー)導入による効果
国民の利便性の向上
- マイナンバーを提示することで添付書類を削減できるようになるなど、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます。
- 行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ったりすることができます。
公平・公正な社会の実現
- 所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受け取ることを防止するとともに、本当に困っている方にきめ細やかな支援を行うことができます。
行政の効率化
- 行政機関(国)や地方公共団体などで、様々な情報の照会、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減されます。
- 複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの無駄が削減されます。
制度に関するお問合せ先
マイナンバー制度について、国が「マイナンバー総合フリーダイヤル」を開設しています。
マイナンバー総合フリーダイヤル(無料)
☎ 0120-95-0178(日本語)
☎ 0120-0178-26(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語)
<受付時間>
- 平日 9:30~20:00
- 土日祝日 9:30~17:30(年末年始除く)
*マイナンバーカードの紛失、盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けています。
聴覚に障害のある方専用ファックス番号
J-LIS(地方公共団体情報システム機構)のコールセンターで、ファックスによるお問い合わせを受け付けています。
お問い合わせの際は、専用のファックス用紙をご利用ください。
☎ 0120-601-785
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