次世代イノベーション創出・育成事業について、審査の結果、次のとおり採択テーマを決定しました。(*応募受付順)

  令和7年7月31日:産学官連携イノベーション人材育成事業の再公募の採択結果を追記しました。 

(1)産学官連携イノベーション人材育成事業

① 女性・若手研究者育成分野(採択数2件/応募数5件) 

 ・『不妊治療の成功率向上のための新たな着床前検査方法の開発』
   〇(特非)フォレシア、秋田大学、秋田県立大学 

 ・『地域環境に調和した新たな雪国対応の木造カーポートの改良と商品化に向けた設計・施工マニュアルの整備』
   〇(株)マサカ、秋田県立大学

② ナノテラス活用人材育成分野 (採択数0件/応募数0件)

  ・採択なし

(2)産学官連携次世代イノベーション創出事業(採択数2件/応募数8件)

 ・『次世代通信技術への応用を可能にする新しいフッ素樹脂表面改質剤の創出』
  〇(株)テクレコ、秋田県産業技術センター

 ・『廃蓄電池と太陽光パネルの処分残さから生み出す次世代蓄電池負極材』
  〇秋田大学、DOWAエコシステム(株)、秋田県産業技術センター 

(3)産学官連携イノベーション人材育成事業(再公募)(採択数1件/応募数2件)

 ・『環境負荷の低いバイオマス混合断熱材の商品化に向けた性能評価及び設計・施工マニュアルの作成』
  〇秋田県立大学、(株)わつなぎ
 

※〇は代表機関を示します。

若手高度人材育成事業】(上限30万円/年) 応募件数:2件

◆「生産計画最適化に係る企業モデルの設計とシミュレーションソフトウェアの開発」(実施機関:公立大学法人秋田県立大学)

◆「地域の魅力発信ネットワークに係る研究」(実施機関:公立大学法人秋田県立大学)

 

【イノベーション創出研究支援事業】(上限80万円/年) 応募件数:8件

◆「電気的等価回路を用いたリチウムイオン電池の性能予測に係る研究」(代表実施機関:国立大学法人秋田大学)

◆「音と映像を再生するデジタル漁具の開発に係る研究」(代表実施機関:公立大学法人秋田公立美術大学)