平成25年4月8日、東京・両国国技館で行われた世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチにおいて、三種町出身の三浦隆司選手が2度目の世界王座挑戦で見事タイトルを獲得しました。

プロボクシングにおける本県出身者の世界タイトルの獲得は、昭和53年に世界ボクシング協会(WBA)ジュニアミドル級王者になった工藤政志氏(五城目町出身)、平成24年にWBCフライ級王者になった五十嵐俊幸氏(由利本荘市出身)に続く3人目の快挙です。

県では、県民に明るい希望と大きな感動をもたらしてくれた三浦選手に対して、秋田県県民栄誉章を授与し、顕彰することとしました。

顕彰式の日時等は次のとおりです。

日時

平成25年6月3日(月)午後2時~午後3時(予定)

場所

秋田県庁「正庁」(秋田市山王4-1-1)

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