「あきた公共施設等総合管理計画」を策定しました

2016年04月05日 | コンテンツ番号 10764

県が所有する公共施設等の多くで老朽化が進んでいますが、人口減少など社会情勢の変化や厳しい財政状況を踏まえると、現存の公共施設等すべてに対して、これまでと同様の維持・管理を継続することは困難です。

そこで、県は、「公共施設等の総量とサービスの適正化を図りながら、将来の秋田を担う世代に大きな負担を残すことなく、できる限り良好な状態で引き継ぐこと」を目標に、「あきた公共施設等総合管理計画」を策定しました。

今後、県では、この総合管理計画を指針として、県民のみなさまのご意見をくみ取りながら、個別施設ごとの具体的な計画づくりを進めていきます。

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