家畜保健衛生所案内

 

北部家畜保健衛生所の概要や画で見る家保の業務を紹介しています

 当所は、平成2年に県産木材をふんだんに使って一新され、新築当初はユニークな外観のためかレストランと間違えられたこともありました。

 管内は、鹿角市・小坂町、大館市・北秋田市・上小阿仁村、能代市・藤里町・三種町・八峰町の4市4町1村で、総面積は県土の4割に当たる約4,400平方kmと広大です。

重点的な取り組み

 放牧に適した日本短角種(鹿角地区)と褐毛和種(北秋田地区)の飼育が盛んでしたが、急速に黒毛和種への転換が進んでおり、受精卵移植を活用した品種の転換や品種特性に合わせた飼育管理の指導、11箇所の公共牧場の衛生検査等を重点的に進めております。養豚においては、大規模経営化や企業養豚の進出が相次ぎ管理獣医師との連携強化により衛生対策に努めているところです。日本三大地鶏として有名な比内地鶏(大館・比内地域が原産の天然記念物である比内鶏の雄とロードアイランドレッドの雌を交配して作出)は、26年度は約90戸で約48万羽(全県の82%)が生産されています。県では消費者に安全で信頼できる比内地鶏を提供するため、地鶏の農林規格よりも厳しい生産・管理基準等を定めた「秋田比内地鶏ブランド認証制度」を平成20年度からスタートさせました。家保も認証のための現地確認調査に同行し、飼育管理やコクシジウム対策の指導など関係者と一体となって取り組み、一層の生産拡大を図っているところです。

管内の観光

管内は、世界遺産の白神山地、十和田湖、ストーンサークル、八幡平など風光明媚な地勢に加え、夏祭りを代表する鹿角の花輪ばやし、大館あめっこ市、綴子の大太鼓、能代の役七夕などの伝統行事、大館の曲げわっぱ、能代の春慶塗などの伝統工芸品、比内地鶏の歯ごたえと出汁が楽しめるきりたんぽ鍋、人気急上昇中のツルツルした食感がたまらないジュンサイ鍋などの特産品も数多くあります。是非一度、お越しください。