保安林制度とは

2015年03月16日 | コンテンツ番号 742

1.項 目 保安林制度とは    

2.概要

 保安林制度は、水源のかん養、災害の防備、生活環境の保全、保健休養の場の提供、その他公共の目的を達成するために、特定の森林を保安林として指定し、その保全とその森林に適切な手入れをすることによって、森林のもつ保安機能を維持増進するための制度です。

主な保安林の種類

  1.  水源かん養保安林
    • 洪水の防止と水資源の確保
  2.  土砂流出防備保安林
    • 土地の表土の浸食および崩壊による土砂の流出を防止する。
  3.  土砂崩壊防備保安林
    • 急斜面で土砂の崩壊を防止する。
  4.  飛砂防備保安林
    • 海岸の砂地を森林で覆い、飛砂の発生、海岸からの飛砂の進入を防ぐ。
  5.  防風保安林
    • 風速を緩和して風害を防止する。
  6.  干害防備保安林
    • かんがい用貯水池の水がれを防止する。
  7.  なだれ防止保安林
    • なだれの発生を防止または発生したなだれによる被害を防止する。
  8.  保健保安林
    • 気象条件の緩和、騒音の防止等による生活環境の保全と森林レクリエーションの場の提供。
  9.  風致保安林
    • 名所や旧跡の趣のある風景を保存する。
  • 保安林内の木を伐採したり、地形を変える行為をする場合には、許可を受ける必要があります。(だたし禁伐の保安林は伐採はできません。)
  • 保安林の土地には固定資産税、不動産取得税、特別土地保有税は課税されません。また、相続税、贈与税は、評価額が3から8割控除されます。
  • 造林関係の補助金や農林漁業金融公庫の融資について優遇措置があります。

3.問い合わせ先

農林水産部森林整備課森林管理班

  • TEL 018-860-1942
  • FAX 018-860-3899
  • あるいは最寄りの地域振興局森づくり推進課まで