秋田内陸線沿線サイクルマップ

自転車と鉄道で巡る~秋田内陸線沿線サイクルマップ~ 

 内陸線沿線の誘客推進を目的として「秋田内陸線沿線サイクルマップ」を作成しました。秋田内陸線で実施しているサイクルトレインを活用し気ままにいつもと違う景色を感じながらサイクリングライフをお楽しみください。

 秋田内陸線サイクルマップ表面 [2179KB]

 秋田内陸線サイクルマップ裏面 [4182KB]

  

秋田内陸線 "田んぼアート"

秋田内陸線が展望台!田んぼアート2025 

 

今年の田んぼアートの図柄

 北秋田管内では、阿仁合(あにあい)駅ー小渕(こぶち)駅間が「秋田犬しんちゃん」、前田南(まえだみなみ)駅ー阿仁前田温泉(あにまえだおんせん)駅間は「ないりっくんと一緒にレッツゴー!」、縄文小ヶ田(じょうもんおがた)駅は、「みんなと広げる笑顔の輪」です。北秋田地域振興局では、「秋田犬しんちゃん」と「ないりっくんと一緒にレッツゴー!」の2つです。
 また、仙北管内では、上桧木内(かみひのきない)駅、角館(かくのだて)駅ー羽後太田(うごおおた)駅間に2か所あり、内陸線沿線5ヵ所で田んぼアートが楽しめます。

 田んぼアートができるまで

(1)測量 
 (一社)北秋田建設業協会、若葉会の協力により、5月15日(木)に田んぼにデザインを描くための測量作業を実施しました。

  田んぼアート測量  田んぼアート測量2

(2)田植え
 5月22日(木)には、阿仁学園、米内沢小学校の児童、地元の自治会などに参加していただき田植えをしました。

  田んぼアート小渕       田んぼアート平里

  田んぼアートの見ごろは7月上旬から8月下旬です。


*稲の生育状況は、秋田内陸縦貫鉄道(株)のWebサイトでご覧になれます。 

伊勢堂岱遺跡(ユネスコ世界文化遺産)

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 伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)は、秋田県北秋田市脇神にある縄文時代後期(約4,000年前)の環状列石を主体とする遺跡です。
 国内では唯一、4つの環状列石が発見され、遺跡の保存状態がよく、縄文人の世界観や社会構造を復元できる貴重な遺跡として学術的価値が高いことから、2001年1月に国の史跡に指定されました。
 また、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する遺跡の一つとして、2021年7月にユネスコ世界文化遺産に登録決定されました。
 遺跡には、2016年4月にオープンしたガイダンス施設「縄文館」があるほか、土・日・祝日にはボランティアによる案内が利用でき、遺跡への理解を深めることができます。
 より詳細な内容については、以下のWebサイトからご覧ください。

■「縄文館」のWebサイトへ

■「北海道・北東北の縄文遺跡群」のWebサイトへ

 

 

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