画像:広報紙あきたびじょん_202610_p8_食品ロス削減にチャレンジ(2026年10月号)

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(※以下、読み方が難しい語句や固有名詞の後に、読み仮名を記載している箇所があります。)

まずは知るから、はじめよう

 まだ食べられるのに、捨てられてしまう「食品ロス」。令和6年度は全国で約461万トン、経済損失はおよそ4兆円。国民一人あたり年間約31,000円分にものぼります。県が実施した調査の結果(令和7年度食品ロスに関する県民意識調査(回答数は1,862件))をヒントに、できることから少しずつ。今日から一緒にチャレンジしてみませんか。

家庭編

冷蔵庫、のぞいてみませんか

 使いきれないまま傷んでしまう食材、実は少なくありません。

最近1ヶ月で捨てた食材(上位5品目)

 1位 もやし(330件)
 2位 魚介類(329件)
 3位 きゅうり(286件)
 4位 なす(269件)
 5位 果物類(192件)

捨てた理由(上位5項目)

 1位 保存していることを忘れ、傷んでしまった(960件)
 2位 消費期限が切れた(648件)
 3位 もらったものの、多すぎて使い切れなかった(519件)
 4位 保存方法が不適切で、傷んでしまった(395件)
 5位 賞味期限が切れた(199件)

チャレンジ

食材をよい状態で保存しよう

  • 買ったらすぐ下処理して適切に保管
  • 新鮮なうちに冷凍して、解凍後はすぐに調理 など

週に1回「冷蔵庫のお片付け」

  • それぞれの置く場所を決める
  • シールやラベルを使って、より食品を管理しやすくする など

買い物編

「てまえどり」してますか?

 すぐに食べるものは販売期限の近い商品から選ぶことが、食品ロス削減につながります。

てまえどりの認知

  1. 知っていて、かつ、実践している 39.3パーセント
  2. 知っているが、実践していない 45.0パーセント
  3. 知らないが、実践している 8.1パーセント
  4. 知らず、実践していない 6.6パーセント
  5. 無回答 1.0パーセント

買い物での取り組み(上位5項目)

 1位 割引の商品の購入(1,177件)
 2位 小分け商品や少パックなど食べきれる量を購入(851件)
 3位 買い物リストの作成(819件)
 4位 お買い得品などの衝動買いに注意する(487件)
 5位 商品棚の手前に並んでいる賞味期限が近い商品を購入(331件)

チャレンジ

買い物の3原則を実践しよう

  1. 買い物前に手持ちの食材と期限を確認
  2. 必要な分だけ買う
  3. 期限表示を知って賢く買う

外食編

「食べきり」が新常識

 合言葉は「3010(さんまるいちまる)運動」。乾杯後30分、お開き前10分は席を立たずに食事を楽しむ呼びかけですが、まだ十分に知られていないのが実情です。

3010(さんまるいちまる)運動の認知

  1. 知っていて、宴会等で呼びかけたことがある 3.1パーセント
  2. 知っているが、宴会等で呼びかけたことはない 13.3パーセント
  3. 知らない 82.3パーセント
  4. 無回答 1.3パーセント

持ち帰りの実施

  1. 頻繁に持ち帰った 1.3パーセント
  2. 時々持ち帰った 16.7パーセント
  3. 残した物を持ち帰ったことがない 24.4パーセント
  4. 飲食店を利用していない 5.0パーセント
  5. 食べ切っている(持ち帰るものがない) 50.5パーセント
  6. 無回答 2.1パーセント

チャレンジ

「食べきり」を呼び掛ける

  • 参加者の意識も変わります
  • 幹事が声掛けすることも有効です

食べ残しの「持ち帰り」

  • 飲食店の方の説明をよく聞き、リスクを十分理解した上で、自己責任で持ち帰りましょう

「食べきり&持ち帰りの啓発」で、食品ロス減少!!

 令和7年度秋田県食べきり啓発事業 協力店アンケートの結果をまとめました。

食べきり啓発

宴会での「食べきり」呼びかけ率

47パーセント

食品ロス量等の変化(1店舗、12月平均)

7.9キログラム減少。減少割合は16パーセント。

持ち帰り啓発

今後も持ち帰りを認める店の割合

93パーセント

食品ロス量等の変化(1店舗、12月と1月平均)

2.7キログラム減少。減少割合は21パーセント。

フードバンク・フードドライブ編

余った食品を次の誰かへ

 まだ食べられる食品を、必要とする人や施設へ届ける活動が「フードバンク」です。家庭で余った食品を店舗やイベント会場などで集める「フードドライブ」は、その活動を支える取り組みです。

フードバンク・フードドライブの認知

  1. 知っている 57.7パーセント
  2. 知らない 39.9パーセント
  3. 無回答 2.4パーセント

持ち帰りの実施

  1. 経験がある 7.5パーセント
  2. 経験がない 89.7パーセント
  3. 無回答 2.8パーセント

チャレンジ

ウェブサイトや市町村広報等で関係団体の活動を知る

  • 家庭で余っている食品があれば、フードドライブを通じて必要としている人へ届けましょう

お問い合わせ先

県温暖化対策課 018-860-1560

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政策企画部マーケティング戦略課
TEL:018-860-1076
E-mail:marketing@pref.akita.lg.jp