画像:広報紙あきたびじょん_202610_p6_秋田の次世代地熱発電(2026年10月号)

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(※以下、読み方が難しい語句や固有名詞の後に、読み仮名を記載している箇所があります。)

 地面の奥深くにある地熱の力で発電する「地熱発電」。秋田県は、その導入量が全国で2番目に多いのです。地熱は、地球に優しいエコなエネルギー。さらに大きなエネルギーを生み出す可能性を秘めた「次世代地熱発電」の技術が今、注目されています。

従来の地熱発電

 火山や温泉がある場所で、地下の蒸気や熱水を使って電気を作っています。

次世代地熱発電

地下の熱水をくみ上げない!「クローズドループ」

 地熱発電事業の不確実性は、「掘ってみないと地下に熱水があるか分からない」点にありました。

 クローズドループは熱水が無くても、熱い岩盤さえあれば、発電できる方式です。地下にパイプをはりめぐらせ、地上から液体を流し込んで、熱い岩盤の熱を取り出すことで発電します。

とにかくパワーが桁違い!「超臨界(ちょうりんかい)地熱発電」

 地球のより深いところにある、超高温・高圧の熱水を使う発電です。
 発電量がとても大きく、今後の導入に向けた研究が世界で進められています。

 超臨界(ちょうりんかい)とは物質に高温、高圧がかかり液体と気体の両方の性質をもった特殊な状態のことで、原子力発電の「超臨界(ちょうりんかい)」とは意味が異なります。

地熱発電のすごいところ

二酸化炭素を出さない

 火力発電などと違い、ものを燃やさないため、地球温暖化への影響は少ないとされています。

いつでも同じペースで発電できる

 太陽光発電や風力発電と違い、地下の熱は天気に左右されません。いつでも同じペースで電気を作ることができます。

第24回 あきたエコフェスゼロカーボンと3Rで変わる未来

日時 10月10日(土曜日)、11日(日曜日)10時から16時まで(11日は15時まで)

主会場  秋田駅前アゴラ広場、大屋根通り(秋田市)

 地熱発電を紹介するブースを出展!地熱で乾燥させた野菜の配布や、クイズなどで楽しく地熱について理解を深められます。ぜひお立ち寄りください!

展示やクイズで、大人も子どもも楽しく学ぼう!

お問い合わせ先

県クリーンエネルギー産業振興課 018-860-2282

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