令和７年度「無落水移植栽培展示ほ」を設置しました

 

　県では八郎湖への濁水流出を抑えるため、八郎湖流域で無落水移植栽培等を推進しています。GPS付き田植機導入時には、代かき期から田植えまで落水しない「無落水移植栽培」を実践し、水田からの濁水流出削減に努めていただくよう、ご協力お願いします。
　大潟村および潟上市飯田川の取組農家のほ場に展示ほを設置しましたので、「無落水移植栽培」に取り組むための参考にしてください。

設置場所

令和７年度無落水移植栽培展示ほ場の位置図

　　　展示ほの設置期間　　令和7年5月～8月　　　

詳細位置は、Google Map にてご確認ください。それぞれのリンクから Google Map にアクセスできます。

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西展示ほ場（大潟村 ）

西展示ほ場設置場所（40.025647, 139.943216） 

※ほ場に通じる農道は、干拓博物館横の道路から野石橋（若美方面）へ向かう県道54号の途中、左側の電柱に「14西22」の表記がありますので、そこを右側（北方向）に曲がってください。
右折するとすぐに左側に青色の看板があるのが目印です。

 　

 　電柱表記「14西22」　　　　　　　　　　青い看板

 (2)東展示ほ場（潟上市飯田川下虻川）

東展示ほ場設置場所（39.884662, 140.056454）

　　〒018-1502 秋田県潟上市飯田川下虻川下川口

※豊川河口近くのほ場で、道路沿いにある白色の建物の隣です。

展示ほの活用について

• ほ場には、耕種概要や現在の作業進行状況を記載した看板が5月から8月まで設置されています。
• 無落水移植栽培について、現地に担当農家がいた場合は気軽に質問してください。八郎湖環境対策室を通して質問することも可能です。

 

　令和6年度の無落水移植栽培の様子（大潟村）